2018年4月16日月曜日

楽トレ16プロ

リスク管理



■最悪のシナリオとは


投資で成功するために重要なことは継続することです。
そして継続するためにはリスクを理解して取り組む必要があります。
その最大のリスクは初期投資金を全て無くすことです。
つまり破綻ですが、では実際に破綻する可能性はどうなのか検証してみました。
最悪のシナリオは、4通貨ペアの売り買いの8つが全てポジションされて
そして8つのポジション全てがストップになることです。
そして更にそれが連日続くこと、これが最悪のシナリオです。
もちろん現実には考えられないことですが仮定としてです。

◆最悪のシュミレーション(1)
8つの全てのポジションがストップになると損失合計は180pipsです。
この-180pipsが連日続いたとします。
条件は海外口座レバレッジ400倍以上、初期投資10万円、複利レバレッジ0.1
この場合、15日目に損失合計は-2700pipsになります。
この時の口座残高は約3800円です。
このあたりで証拠金不足となる可能性が出てきますので事実上破綻とします。

◆最悪のシュミレーション(2)
もう一つ、シュミレーションしてみました。
少しゆるくして毎日-100pipsの連敗が連日続いたとします。
条件は海外口座レバレッジ400倍以上、初期投資10万円、複利レバレッジ0.1
この場合、28日目に損失合計は-2800pipsになります。
この時の口座残高は約4000円です。
このあたりで証拠金不足となる可能性が出てきますので事実上破綻とします。
以上(1)(2)では損失合計が-2700pipsあたりまでくると破綻することが分かります。

◆最悪のシュミレーション(3)
そしてもう一つ
今度は、FXproの過去のデータから最も大きなマイナスになった時期を検証しました。
前述の成績表にもありますように2015.10~2015.12までの3ヵ月間は連続でマイナスです。
この間の損失合計は-1000pipsを少し超えています。
条件は、海外口座レバレッジ400倍以上、初期投資10万円で2015.10.01にスタート、
複利レバレッジは0.1です。
口座残高の経緯です。
10/29 口座残高 91,921円
11/30 口座残高 69,629円
12/31 口座残高 27,903円(ここが底です。)
その後、2016年は1月から巻き返して
約1年後の2016.12.29の口座残高は270万円を超えています。
複利運用EAは口座残高の減少に合わせてロットが下がるため損失カーブは緩くなります。
そのため-1000pipsでもまだまだ破綻はしません。
ここまで見て分かることは
破綻の目安は、損益累計が約-2700pipsを超えてきたところとなります。
現実的には、過去のデータからもここまで損失が拡大することはまず考えられません。
つまり、破綻の可能性は限りなく低いと言うことです。
これを理解して頂ければ恐れることなく継続することができると思います。
もし、メンタルに自信のない方はしばらく口座も見ない方が良いかも知れません。
とにかく口座残高が減っても増えても何もしないことです。
それがこの投資の成功の秘訣です。
後は1億円に到達するのを楽しみに待つだけです。


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2016年5月23日月曜日

2014年4月27日日曜日

トップページのグラフについて胴元に問い合わせた回答

zuluランキング上位5位

を差し変えた結果を過去1年間グラフにしてあるあの表。

一番右の右肩上がりのあのグラフ。
1年前の4月に約15,000USDから開始した資金がこの4月時点で364,309USDになっている。ちょっと信じがたい成績なのでUKに直接問い合わせしてみました。

本当ですか?150万円が1年間で3643万円という。30倍。

うそだ、と思い問い合わせしたところ、、、





2年前のランキング表示は最大数もDDもあまり考慮されていない。単純な収益と勝率の高いものが上位にランキングされていたらしい。


現在はこれらも改善されて、リスクも重要なランキングのポイントとなっているらしい。

また毎日UK時間の開始時間にランキング更新である、という。

したがって、毎日上位5位を確認して、差し替えていけばその成績が見込める???


果たしてどうだろうか?約150万円が1年で3500万円???普通に考えると信じられないことではあるが、、、


ここまではいかないまでも、1年間で2倍くらいは複利で運用すればいけるのかも?

demoと実運用で検証してみよう。

まずは向こう3ヶ月。うまくいかなければまた停止することになるかもしれないが、やってみなければわからないことも。

やらずに批判することは生理的にあわないので、demo100万円。実運用は2年前の残った資金約4000USD


2014年4月11日金曜日

zuluを再開

zulutradeがロット数を自動で調整することができるようになってとてもわかりやすく、扱いやすくなってきた。 まだまだではあるが、前回2年前に失速して150USDの損失を少しずつ取り戻しつつある。 今回は大きなDDも起こさないし、稼働と停止のタイミングがはっきりしているのでわかりやすい。 ランキング5位以内。 フォロワー数2000以上 リスクメーターは自動で40%にしているとロット数は各SOのリスクに応じて自動で設定してくれるので容易である また停止のタイミングはランキング10位から落ちてしまう場合、またはフォロワ数が2000以下になった場合のどちらかの条件を満たしてしまった時は停止




またbreadman-09の不調が一時的なのか?恒久的なのか?の判断も、上述の5位以内、2000人以上を確認することでわかりやすくした

2014年3月25日火曜日

zulutradeの稼働停止して、2年半経過した。休むも相場。休みすぎと批判されても自分で納得できるまでは実運用しないと思っていたzulutrade   もう再起するのは難しいかもしれないとも思う時期もあったが まず前回までの反省点 たくさん「儲かりたい」その気持は誰にでもあるだろうが、月利10%(年利120%)を自動売買で上げることに、今のEAには少し無理があったこと。 裁量でよほどうまく収益を上げておられる専業のトレーダーでも月10%、年利120%はそうは簡単ではないということがわかっていなかった。 あれから2年経過して市場に出回っているよほど優秀なEAでも月3%-5%(年利でせいぜい50%前後) この2年間で知る限りでは自動売買EAはこれが最高レベル 1BGSOS  残念ながらこれは3月31日で販売終了 さて我らがzulutradeもう少し何とかならないかと先月から再び検証を開始した。以前のように月利10%などとは狙わない。上記のEAが月5%ということで、せいぜい3%行けばいいかな?と控えめにデモ運用した。安定感があれば実運用も再びやってみよう。 結果3%にはわずかに及ばなかったがそれに近い成績を出しつつある。前回は調子を落とした者を度のタイミングで抜き差しするのかがはっきりしておらず「損出が膨らんだらなんとなく抜き差し」であったため今回からは1週間おきにチェックすること。 1週間のうちにランキングから落ちてしまったら停止する。多少下げてもランキングを維持できたら次の週も稼働することとした 3月の成績デモ

2011年9月23日金曜日

現在のzulu基準では危険性が高い 2

rankingの基準が変わっている?ようで判断が従来のように行かない事にくわえ、その頃から成績ばかりよく見えるSPが急に多く上位に出てくるようになっているようだ。

100%タイプまたはそれに近い高い勝率タイプで且つmot数も30位のとても多すぎるタイプ。

そしてranking変動の遅れた動き。これではzuluは使いものにならない。まるでこんなに成績の良いSPがいっぱいいると初心者を誘導するような基準になっているのではないか?と思えてならない。


今のzulutradeは危険性が高く判断が難しい。
自分の基準ではhightpとFCCそれに自分とはどうも相性がわるいのだけれどもjimmyとLT。この4人しか使いものにならないのではないかと思う。

この4人でさえも(これはrankingのせいではないけれど)zuluに参入しているSPはなんの基準もなくて誰でも参入できる素人がほとんどで、その4人でさえもすこしばかり上手な素人というレベルではないかと思う。

それまでとてもよかった成績がある日突然おかしくなるSPばかり(全部といっていいのではないだろうか?)  RISKが常についてくる。




他には、現在下位で失速中であるがshaperとSystemfxlive。自分の目に叶うSPは(個人的見解)
全SP約10000人の中でわずかにこの6人だと思う。


したがって現在はそのうち20位、2000人以上、mot数10以下を選んで0meter60%以下に300-400pipsにSTPいれて、もしもSTPにかかるようならばその時点でロット数を下げるかまたは停止するという判断基準。

それと曖昧であるが「なんだか最近含み損多くて苦戦しながら利食いする」と感じるとき
ロット数を下げる。

という感覚的な判断基準も採用することとして、60%以下(できるだけ50%以下)で
ほそぼそと運用することとして他の投資手法と分散していく



CSEEトラリピ5円幅



この1ヶ月あまりツキからも見放されているようで、こんな人でさえもそういうことがあるらしい。私生活でも少しツキがない。こんな時は少し静かに見過ごそう。そういう時なのかもしれない