■最悪のシナリオとは
投資で成功するために重要なことは継続することです。
そして継続するためにはリスクを理解して取り組む必要があります。
その最大のリスクは初期投資金を全て無くすことです。
つまり破綻ですが、では実際に破綻する可能性はどうなのか検証してみました。
最悪のシナリオは、4通貨ペアの売り買いの8つが全てポジションされて
そして8つのポジション全てがストップになることです。
そして8つのポジション全てがストップになることです。
そして更にそれが連日続くこと、これが最悪のシナリオです。
もちろん現実には考えられないことですが仮定としてです。
もちろん現実には考えられないことですが仮定としてです。
◆最悪のシュミレーション(1)
8つの全てのポジションがストップになると損失合計は180pipsです。
この-180pipsが連日続いたとします。
条件は海外口座レバレッジ400倍以上、初期投資10万円、複利レバレッジ0.1
この場合、15日目に損失合計は-2700pipsになります。
この時の口座残高は約3800円です。
このあたりで証拠金不足となる可能性が出てきますので事実上破綻とします。
この時の口座残高は約3800円です。
このあたりで証拠金不足となる可能性が出てきますので事実上破綻とします。
◆最悪のシュミレーション(2)
もう一つ、シュミレーションしてみました。
少しゆるくして毎日-100pipsの連敗が連日続いたとします。
条件は海外口座レバレッジ400倍以上、初期投資10万円、複利レバレッジ0.1
この場合、28日目に損失合計は-2800pipsになります。
この時の口座残高は約4000円です。
このあたりで証拠金不足となる可能性が出てきますので事実上破綻とします。
この時の口座残高は約4000円です。
このあたりで証拠金不足となる可能性が出てきますので事実上破綻とします。
以上(1)(2)では損失合計が-2700pipsあたりまでくると破綻することが分かります。
◆最悪のシュミレーション(3)
そしてもう一つ
今度は、FXproの過去のデータから最も大きなマイナスになった時期を検証しました。
前述の成績表にもありますように2015.10~2015.12までの3ヵ月間は連続でマイナスです。
この間の損失合計は-1000pipsを少し超えています。
条件は、海外口座レバレッジ400倍以上、初期投資10万円で2015.10.01にスタート、
複利レバレッジは0.1です。
複利レバレッジは0.1です。
口座残高の経緯です。
10/29 口座残高 91,921円
11/30 口座残高 69,629円
12/31 口座残高 27,903円(ここが底です。)
11/30 口座残高 69,629円
12/31 口座残高 27,903円(ここが底です。)
その後、2016年は1月から巻き返して
約1年後の2016.12.29の口座残高は270万円を超えています。
約1年後の2016.12.29の口座残高は270万円を超えています。
複利運用EAは口座残高の減少に合わせてロットが下がるため損失カーブは緩くなります。
そのため-1000pipsでもまだまだ破綻はしません。
そのため-1000pipsでもまだまだ破綻はしません。
ここまで見て分かることは
破綻の目安は、損益累計が約-2700pipsを超えてきたところとなります。
現実的には、過去のデータからもここまで損失が拡大することはまず考えられません。
つまり、破綻の可能性は限りなく低いと言うことです。
つまり、破綻の可能性は限りなく低いと言うことです。
これを理解して頂ければ恐れることなく継続することができると思います。
もし、メンタルに自信のない方はしばらく口座も見ない方が良いかも知れません。
とにかく口座残高が減っても増えても何もしないことです。
それがこの投資の成功の秘訣です。
とにかく口座残高が減っても増えても何もしないことです。
それがこの投資の成功の秘訣です。
後は1億円に到達するのを楽しみに待つだけです。
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